外国人求職者は、日本語でのコミュニケーションは問題ないですか?
日本語能力試験N5,N4,N3,N2,N1という試験結果だけではコミュニケーション力は測ることができません。 これは、日本人の英語力を例に考えればわかりやすいと思います。 日本人は英語の読み書きができる人は多いですが、英会話が満足にできる人は殆どいません。 つまり、試験勉強とコミュニケーション力は全く別物です。 ですから日本語能力試験N5,N4,N3,N2,N1という資格と、日本語の実際の会話力はほぼ関係がないと考えたほうがいいと思います。 そのためJump Japan+では、求職者に「日本語による自己紹介動画」の登録を推奨しています。 1分程度の動画ですが、これを視聴することにより、日本語コミュニケーション力がひと目で判断できるはずです。
外国人求職者についてのよくある質問
- どのようなビザをお持ちになっている求職者の方が多いですか?
- 外国人求職者の日本語のレベルはどれくらいですか?読み書きはできますか?
- 日本語レベル(N1~N5)とは、どの程度の日本語力なのですか?
- 外国人求職者はどこの国の人が登録されていますか?
- 外国人求職者は、日本語でのコミュニケーションは問題ないですか?
- 外国人求職者は、日本での就業経験はありますか?
- 外国人求職者で介護福祉士の資格を持っている方はいらっしゃいますか?
- 田舎でも就職してくれる外国人求職者はいますか?
- 車の免許を持っている方はいますか?
- 技能実習3年満了予定の方も求職者にいますか?
- 留学生で特定技能資格取得予定の方も求職者にいますか?
- 外国人留学生が多く在籍する学校法人です。留学生の就職支援として利用することは可能ですか。