「技能実習は2省1庁、特定技能は1庁、技能実習の事務は外国人技能実習機構」これらを統合一本化できれば、外国人と日本人双方にメリットがあると考えます。 各省庁、機構を統合一本化できれば外国人と日本人双方にメリットがあると考えます。

意見交換会でのご意見・ご要望

「技能実習は2省1庁、特定技能は1庁、技能実習の事務は外国人技能実習機構」これらを統合一本化できれば、外国人と日本人双方にメリットがあると考えます。 各省庁、機構を統合一本化できれば外国人と日本人双方にメリットがあると考えます。

木村義雄先生の回答

1つは行政改革の問題、もう1つは運用の問題ですね。
運用において皆様が様々な場面で不便を感じているかもしれませんが、一応新宿に相談コーナーを設けました。(外国人在留支援センター(FRESC/フレスク)
ご質問の通り、技能実習は2省1庁、特定技能は1庁が管掌し、それらを1本化するというのは行政改革に関わる部分になってきます。
分かりやすい言葉で表すと各省庁の縦割り行政の問題です。
外国人労働というのは、労働がメインなので厚生労働省、それから外務省、法務省(出入国在留管理庁)の管轄になります。これら省庁の役割を行政改革するという課題になってしまうと、簡単にはご期待に応えられないようになってきます。
現在、新しい役所を作るという話もありますが、新しい役所を作るとそれがまた縦割り行政になってしまいます。
このように日本の役所の仕組みというのは複雑な部分があります。
新しい役所を作っても、良い人材が集まらないという問題もあります。寄せ集めの人材となると、思うように仕事が回らなくなってしまいます。
役所の組織を変えてもなかなか上手くいかないことが多いです。
現状、非常にまどろっこしいとは思いますが、我々も頑張りますので皆様から意見を出していただいて、運用面で便利にしていくのが1番だと考えます。それが1番ご期待に応えられることに繋がっていくと思います。